プレスリリース〜「2020年版 環境・エネルギソリューション関連市場の現状と将来性」

2020/7/10

環境・エネルギー関連市場に関する調査を実施
 
 総合マーケティングの株式会社総合プランニング(大阪市中央区南本町1−7−15 社長 三木五郎(06-4705-0031))は、このほどVPP(Virtual Power Plant)の今後の普及拡大に伴い市場拡大が期待される「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」の各主要製品をピックアップし、その市場規模、今後の方向性について調査を実施した。その結果を報告書「2020年版 環境・エネルギソリューション関連市場の現状と将来性」にまとめた。
 
本報告書では、「創エネ(コージェネ・燃料電池等)」・「畜エネ(定置用LiB・EV等)」・「省エネ(空調・給湯等)」の各製品を対象にするとともに、各製品に付随する「関連事業・サービス(ERAB・電力小売等)」も調査対象とし、「環境・エネルギー関連市場」における今後の方向性を提示している。

<調査結果の概要>
 
 本調査で対象とした環境・エネルギー関連市場を構成する各種製品・サービスの多くが今後拡大基調を描くものと想予測。
 
 本報告書では「創エネ」・「畜エネ」・「省エネ」の各製品における「市場規模の推移」・「市場動向」・「メーカーシェア」・「技術動向」・「主要参入企業」等を製品ごとに網羅。
 
 何れの製品においても、VPP(Virtual Power Plant)の今後の普及拡大を念頭とした動きが顕著となっており、「製品全体の動向」のみならず、「@システム概要」・「A市場規模推移・今後の予測」・「B市場動向」・「Cメーカーシェア」・「D主要メーカーの事業展開状況」・「E技術動向」・「F商流、販売チャネル」・「G主要参入企業」についても把握。
 
 合わせて、各製品に付随する「関連事業・サービス(ERAB・電力小売等)」も調査対象とし、「環境・エネルギー関連市場」の現状〜今後の方向性を取りまとめている。

<注目国内市場>
 
◇蓄電池市場 2019年 : 1,159.6億円 2030年予測 : 4,479億円(伸長率386%)
◇EMS市場 2019年 : 1,022億円 2030年予測 : 1,332億円(伸長率130%)
 
調査方法 : 専門アナリストによる関係企業、官庁、研究機関などへのヒアリング取材により情報収集を行った。
 
調査期間 : 2020年4月〜2020年7月
 
資料タイトル:「2020年版 環境・エネルギソリューション関連市場の現状と将来性」
体   裁 :A4判 216頁
価   格 :¥90,000(+消費税)
調査・編集 :株式会社 総合プランニング
          TEL06-4705-0031 (代) FAX 06-4705-0014
発 行 所 :株式会社 総合プランニング
〒541-0054 大阪市中央区南本町1−7−15(明治安田生命堺筋本町ビル)
TEL06-4705-0031 (代) FAX 06-4705-0014
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お問合わせ先:TEL06-4705-0031 (代) FAX 06-4705-0014